WOWOWシネマの良いところ
<<この記事はプロモーションを含みます>>
WOWOWの映画番組の面白さはハリウッドの超大作、日本の話題作、単館上映しかされなかったようなコアな作品、各国の名作、往年のスターが活躍する旧作などバラエティにとんでいるところだろうと思います。
例えば同じ衛星放送のスカパーと比べてしまうと、スカパーの場合「スターチャンネル」や「日本映画専門チャンネル」「東映チャンネル」「イマジカBS]など洋画、邦画それぞれカテゴリー別にラインナップされていますが、そのチャンネルごとに視聴料金も払わねばいけません。当然、高額な費用となります。
WOWOWは映画はもちろん他のドラマうやスポーツなども含めてワンプライスで見ることができます。
そしてWOWOWの映画番組は1ヶ月邦画、洋画合わせて300本以上が放送されます。
放送される番組編成もシリーズ物などは1作目から最新作まで一挙に放送したりするので、内容を忘れてしまった最初の方の物語も1作目から通して見ることができるのはうれしい。
他にも映画監督の特集とか人気俳優さん出演作品をまとめて放送したりとかもします。
ここでどんな作品が放送されるのか、例として2015年10月放送される数多くの映画の中から私が見たいと思った映画をピックアップして紹介したいと思います。
1日:「ロスト・イン・マンハッタン(2014年)」リチャード・ギアがホームレスを演じるヒューマン映画。
2日:「アカルイミライ(2011年)」第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で日本人として初めて監督賞を受賞!した黒沢清監督作品。 浅野忠信主演。
3日:「ホットロード(2014年)」NHK「あまちゃん」で一躍有名になった能年里奈主演、爆発的人気になった同名漫画が原作。
4日:「私をスキーに連れてって「1987年)」当時、大流行した懐かしの原田知世主演の青春映画。
5日:「アナと雪の女王(2013年)」超大ヒットしたディズニーのアニメ映画。
6日:「アオハライド(2014年)」最近、メキメキ売り出し中の本田翼主演の恋愛映画。
7日:「エクスペンダブルズ3(2014年」ご存知、シルヴェスター・スターローンのアクション巨編。
8日:「フリーダ(2002年)」75回アカデミー賞の2部門を受賞した女性画家フリーダ・カーロの波乱万丈の人生を映画化。
9日:「マイ・フェア・レディ(1964年)」映画ファンならずとも知っている往年の名女優オードリーヘップバーンの出世作。
10日:「インターステラー(2014年)」{ダークナイト」シリーズを監督したクリストファー・ノーランのSF超大作。
11日:「ゼロ・グラビティ(2013年)女優サンドラ・ブロック主演。監督賞をはじめ、アカデミー賞の7部門を受賞した名作映画。
12日:「アバター(2009年)」大ヒットしたハリウッド映画の超大作SF映画。ジェームズ・キャメロン監督。
13日:「デンジャラス・バディ(2013年)」サンドラ・ブロックのFBI捜査官が地元警察官との衝突を繰り返しながらも事件を解決。。
14日:「グレース・オブ・モナコ(2014年)」ニコール・キッドマン主演。モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーの物語。
15日:「銀座化粧(1951年)」伝説の女優、田中絹代の銀座を舞台にした女の悲喜こもごも。名匠、成瀬巳喜男監督作品。
16日:「冬の華(1978年)男・高倉健のやくざ映画の傑作。降旗康男監督作品。
17日:「アニー(2014年)」普及の名作アニーの2014年版。アニー役の子役の名演技に感激。ブロードウェイミュージカルの映画化。
18日:「紙の月(2014年)」出ました、宮沢りえが平凡な主婦がどんどん墜ちて行く姿を熱演。宮沢りえの演技力に脱帽。
19日:「22ジャンプストリート(2014年)」麻薬による死亡事件を捜査するために大学に潜入した二人の刑事のコメディ映画。
20日:「監視者たち(2013年)」ソル・ギョング監督による韓国のサスペンス映画。
21日:「ローマの教室で 我らの佳き日々(2012年)」ミニシアター・ローマの公立高校を舞台にした学園ドラマ。
22日:「特捜部Q 檻の中の女(2014年)」世界的ベストセラーの「特捜部Q」を映画化。未解決事件を捜査する刑事たちの物語。
23日:「ロミオ・マスト・ダイ(2000年)ジェット・リー主演のアクション映画。
24日:「ホビット 決戦のゆくえ(2014年)」大ヒット映画ホビットの3部作を連続して放送。
25日:「チ・ン・ピ・ラ(1084年)」柴田恭兵主演、川島透監督による日本映画の名作。
26日:「ロボコップ(2014年)」ジョゼ・パジーリャ監督、お馴染みロボコップの最新作。
27日:「百円の恋(2014年)」実力派若手女優、安藤サクラ主演。自堕落に生きている32歳の女が中年ボクサーとの出会いによる人間模様を描いた作品。
28日:「インフェルノ 大火災脱出(2013年)」火災が起こった超高層ビルから脱出を描くパニックアクション。
29日:「アンダー・ザ・スキン(2013年)」スカーレット・ヨハンソン主演。男たちを捕食する地球外生命体の美女のSF映画。
30日:「アウトレイジ ビヨンド(2012年)」前作「アウトレイジ」が好評だったことによる続編。ビートたけし主演、北野武監督。
31日:「バンクーバーの朝日(2014年)」妻夫木聡、亀梨和也出演。戦前のカナダに実在した日本人野球チームの物語。
と、以上が私のチョイスした映画です。